【映画】『スター・トレック』:育児に関しても学べるところがある!子供が寝た後に見るオススメ映画②

育児/子育て×映画

初めまして!
映画大好きサラリーマン、
育児パパのキリンです!

今回は映画×育児 ブログの第二弾です!!
気合い入れていくぞー😄!!

キリン
キリン

【チームエンタメコネクトの特攻隊長】
・娘二人の育児に奮闘中
・妻との映画鑑賞が趣味
・【映画】×【育児】記事担当
※メンバー紹介はこちら!

はじめに

本サイトは
“エンターテイメントを通して楽しく学ぼう!”
をコンセプトのもと、
エンタメの具体例を通して
自身の経験、学びと気づきを
ブログ形式で紹介するwebサイトです✨

その中で、キリンは
【映画】×【育児】ブログを担当し、
夫婦で楽しめる映画を紹介しながら、
育児をする中で得た気づきを発信・共有
していきます!

本サイトや【映画】×【育児】ブログに関して、
詳細を知りたい方は、下記を参照ください。

今回紹介する映画

今回は映画紹介の第二弾として、
スター・トレック(2009年公開版)
を紹介したいと思います!

Here We Go!!

『スター・トレック』あらすじ

時は今から200年以上先の24世紀。
宇宙への航海や異星人との交流が
当たり前になった世界…

まずは2009年公開の
映画『スター・トレック』
のあらすじから紹介していきます🎶

スタートレックシリーズ公式HPの紹介文には
以下のように書かれています。

宇宙、そこは最後のフロンティア。これは新世界を探索し、新しい生命と文明を求めるエンタープライズ号とそのクルーたちの運命のストーリー。伝説のキャプテンを父にもつ、若きキャプテン・カークの闘いが始まる。『M:i:III』のヒットメーカー、J・J・エイブラムス監督が仕掛ける、未体験のアクション・アドベンチャー劇場大ヒットリブート作。すべてが想像を超える、未体験の冒険とスペース・バトル。誰も見たことがない“空前”のアドベンチャーが発進する。。

STAR TREK公式HPより引用

本作は1966年に
アメリカでテレビ放送が開始された、
『宇宙大作戦/スター・トレック』
キャストや撮影を一新して
2009年に公開された”リブート版”です。

キリン
キリン

名作だからこそ、
リブート版が作られたんだね!

伝説の宇宙船船長(キャプテン)を父に持つ
主人公カークが、
様々な困難に立ち向かう物語です。

宇宙への航海が特別なものではなくなっている
未来の世界を舞台に、
宇宙連邦を陥れようとする
異星人との戦闘シーンがたくさん描かれます。

未来の技術宇宙での戦闘シーン
見どころなのはもちろんですが、
とにかく主人公たちが
ありとあらゆるピンチにさらされており、
ハラハラするシーンが止まりません!

また、同じ宇宙船に乗るクルーたちとの
友情や絆
も描かれており、
切なくなるシーンも見どころの一つです。

『スター・トレック』を通して育児に関して学べること

次に本映画を通して育児に関して学べることを紹介します。

結論、この映画で学べることは
子どもの人生を支えるために親に必要な無償の愛の考え方
です。

理由も含めて説明していきます!!

子どもへの無償の愛の考え方を学べる『スター・トレック』のシーン

私がこの映画を見て、
子供への無償の愛の考え方を学べる!
と思えたシーンを紹介します。

宇宙艦隊アカデミーで宇宙船の船長を目指す主人公カーンは
シミュレーターを使った試験に参加しています。

その試験は自軍の宇宙船が多くの敵に囲まれた困難な状況であり、
他のアカデミー生含めてだれも合格したことがありませんでした。

カーンはプログラムに不正をして、
試験に合格しますが、
不正がバレてアカデミーの聴聞会に呼ばれてしまいます。

そこで、この試験の製作者であるスポックと口論になり、
以下のようなやり取りをします。

カーン
カーン

クリアされて不満か?

スポック
スポック

試験の目的を誤解している

カーン
カーン

目的?

スポック
スポック

恐怖を体験する事。死を目前にして受け入れ冷静に指揮を続けること。それが船長の資質だ。

「スター・トレック」の1シーンより

実はカーンの父親は、
試験と全く同じような状況で、
壊れかけた宇宙船に一人残り、
仲間800人を救った伝説の船長でした。

困難な状況を受け入れ、
仲間の命を最優先するために、
冷静さを失わずに指揮を続ける。

これがこの試験で試されている
“船長の資質”でした。

このシーンを育児に置き換えると、
以下のようになります。

・困難な状況を受け入れる
  →育児で大変なことや辛いことに直面する。
・仲間の命を最優先する
  →子供の成長や健康のために
自分の時間や生活を犠牲にする
・冷静さを失わずに指揮を続ける。
  →毎日の育児を頑張る。

スター・トレック育児に置き換えた時
困難な状況を
受け入れる
育児をする中で、
大変さを受け入れる
(対処方法を模索する)
仲間の命を最優先する子供の成長や健康を最優先する
(見返りは求めない)
冷静さを失わずに
指揮を続ける
毎日の育児を頑張る

育児はとにかく大変です。
時には睡眠や食事の時間もまともに取れない日々が続きます。
しかも、子供は何か見返りをくれるわけではありません。
それでも毎日の育児は続けなくてはなりません。

このように育児をするには、
無償の愛を送り続ける必要があるのです。

仲間を守る義務がある船長の資質は
親としての資質に近いところがあると感じたシーンでした。

具体的なエピソード

この映画を見て、
これまでの経験を振り返ると、
無償の愛がないとできないことだなー
と思うことをたくさん経験してきました。

例えば以下のような例です。

・夜中でも3時間おきに授乳やミルクを与える必要がある
 →自分がどれだけ眠くても起きる。

・布団に寝かせると起きてしまうので、何時間も抱っこし続ける
 →自分の休息や食事の時間が取れなくても抱っこし続ける

・子供が体調を崩せば、いつどんな状況でも病院に連れて行く
 →夜中でも、仕事があっても、自分が体調悪くても。

キリン
キリン

自分もノロウイルスにかかりながら
吐き続ける娘を病院に連れて行った時は、
本当にしんどかったけど、
頭の中は子供への心配ばかりでした!

これからパパママになる人に伝えたいこと

先程紹介した通り、
子供ができると大変なことばかりです。

育児って大変そう
自分の時間が取れないし、子供は持たなくていいや
という声も聞こえてそうですが、
私はある一つのことを伝えたいです。

それは
子供を持つことには、
こんなに大変な育児を無償で頑張れる理由がある
です。

キリン
キリン

育児の大変な側面ばかり
紹介してきましたが、
裏を返せば”頑張れる理由がある”
ってことです!!

私としては、
子供の成長に喜びを感じたり、
家族と団らんしている時に幸せを感じます。

この喜びや幸せは、
子供がいなければ
絶対に感じることができなかった
と思っています。

人によって頑張れる理由は異なると思いますが、
私としては、
子供ができて、育児を頑張って、
本当に良かったと思っています。
(まだ頑張っている途中ですが笑)

これからパパママになる皆さんも、
自分なりの頑張れる理由が
きっと見つかりますので、
大切な子供にたくさんの愛を持って育ててあげていただければと思います🎶

『スター・トレック(2009年公開版)』を見るには

映画『スター・トレック』は
様々な動画サービスで見ることができますが、
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それではまた次回お会いしましょう🎶

さようならー!!

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